Back Number 194

A Garden in Italy 歌詞

 投稿者:弘子  投稿日:2014年 4月17日(木)00時04分48秒
  今朝、クール子さんからのお電話にびっくりするやらうれしいやら。「女史」(にあらず)の意見が求められていたとのこと。クール子さんのご主人と布施院さんとでもうお分かりのようですが、リクエストにお応えして、確認したことをお伝えします。歌詞は以下の通りでしょう。
   "A Garden in Italy"(Valentine and Erwin)
Come to my garden in Italy, and sing to me like you used to do.
Come with your serenade, dear, well soft and restrained, dear.
The moon is waiting, and I'm waiting for you.
数年前にたった一度、東京オリンピックの開会式リハーサルで、当時は貧血をよく起こしていたために、森島先生から、選手役ではなく観客役を命じられたことを投稿したきり、この欄とは疎遠になっていましたが、思い切って投稿しました。(多忙なので、在職中は投稿の時間が持てないと思います。)
昨秋の同期会は楽しゅうございました。次は卒業50周年記念ですね。私は定年を迎え、ゆとりを持てると思います。皆様、健康にご留意くださいませ。

春の交通安全週間

 投稿者:川井 浩  投稿日:2014年 4月12日(土)11時20分45秒
  皆様が国立競技場で思い出と感動に浸っている間、私は仙台の夢メッセみやぎという仙台港の近くの展示会場で、商売のカーラッピング用のフィルムの展示をして、寅さんみたいな口上で客をたぶらかしておりました。 前の晩に遅くまで取引先と飲んでいた3次会のハイボールが見本市の当日まできいていて、一日中立って大声で売り込むのがつらいが、自業自得。夕方までがんばって、その日は、仙台にもう一泊。

あけて10日は早朝仙台を車で発ち、一路東北道を南下、370㎞走って帰社すべく車を飛ばそうと思ったものの、おりしも春の交通安全週間ということで、パトカーがぴったり100㎞/hで走行していて、だれもこれを追い越せないので、いつまでたっても団子状態の東北道。 一台のパトカーが管轄区間の走行を終えて、やっとインターに抜けて消え去ってくれると、まちかまえたように団子の車がF1レースのスタートのような勢いで雪崩を打って飛び出すものの、ものの数キロといかないところに次の管轄区間担当のパトカーがまたしも100㎞/hでクルージング中。 そこで、ほぼF1のレース場のメインストレッチと化していた東北道はほとんど首都高速の渋滞状態にふんづまる。 こんなことが続いたので、いやになって、休憩のために安積というパーキングエリアにピットインすると、なんとそこには15-16人の交通担当のおまわりさんがずらっとならんでこっちへおいでと手を振っている。
おもわず、やっちまったか! と思う間もなく、停車すると同時に、一人のデブの警官とミニスカポリスがやってきて、態度だけは丁寧に、やさしく、声をかけてきた。 スピードは控えめにしてくださいねー、シートベルトはしてくださいねー、とのこと。 こちらは、スピードについてはずっと制限速度走行だったかといえば自信がないが、ベルトはしていたので、思わず、ベルトはしてましたよ! と強気の発言をすると、いいんですよ、いいんですよ、それは、とおっしゃる。 え“~、じゃぁ、やっぱり速度制限を超えたところをキャッチされていたのかと思って、観念すると、ミニスカポリスがなにやらA4サイズのプラスチックのファイルに入った書類のようなものを差し出して、これをどうぞとおっしゃる。 ボールペンまで入っているので、これで速度違反したことを認めるサインをさせるのか、と、そこでついに観念したのでした。で、ミニスカポリスいわく、では、安全運転に心がけてください。 春の交通安全週間でしたー、と言って、微笑んでくれて、また持ち場の立ち位置に戻って行ったのでした。

なーんだ、速度違反でのキャッチではなかったのだ。 で、トイレに行こうと運転席のドアを開け、社内のバッグを取ろうとしたその刹那、安達太良下ろしの突風が吹いて、ドアが急に開いて、半分ぐらいあいたところで止まったところが隣の車の左後方ボディの側面、泥除けのところにこちらの車のドアが突き刺さっている。 あ、やっちまった!
中にいた男性がむくれた顔つきで文句を言っている。 当然悪いのはこちら。 前を見るとお巡りさんが15人とミニスカポリス2人がこっちを見ている。 まさに、現行犯だ。
そこで、おまわりさーん!と力なく手を振って叫んだのは私。 すぐに駆けつけてくれるさっきのデブのお巡りさんのありがたさ。 手際よく事故報告を書いていただきました。 一応自動車保険は対応してくれますが、3等級ダウン。 乗ってたた車の契約がまだあたらしかったから3等級ダウンはきつい。

で、なんとか、また何台かの遅いパトカーの後を走ってやっと帰社して、仕事を終えて、会社から自宅に運ぶ荷物があったので、車に積んで帰宅し、自宅で軽く夕食を取って、すぐに再び車を会社に戻そうとしておもてにでれば、車の窓ガラスに何か貼ってある。 駐車禁止違反のシール。 わずか20分の間のできごと。 春の交通安全週間。

やっちまったぜ、15000円ぐらいかな? 会社に車を戻し、自転車で自宅に向かう前に、むしゃくしゃしていたので、帰宅前にちょいと途中の中華料理屋で一杯ひっかけて帰ろうと道路を横切り、右側通行をしていると、お巡りさんがおいでおいでをしている。 自転車も車両なのだから左を走れ、右側走行は道路交通法違反だとおっしゃる。 一日二回の交通違反はつらいなぁ、と思っていると、次の職務質問。 で、この自転車は誰のものか? とお尋ねになるので、娘のです、というと、それではその名前は書いてあるか? 警察署への登録は済んでいるか? とお尋ねになるので、自転車には名前も書いてないし、登録はしたはずだが、登録証はすでにはがれてしまったのかみあたらない。 じたばたする私への警官の目つきが徐々にかわってきているのがわかる。 思わず自白を強要されている気分になる。 で、お巡りさんは何を始めたかというと、自転車の製造ロット番号を探し出し、おもむろにそれを携帯に入力し始めた。 やばい、すでに自転車泥棒として登録し始めていると感づいた私は、自転車で逃げようかという気持ちも浮かんだが、現在の股関節の故障ではどうせ遠くまでは逃げられない。 観念した気分のところに、警官が一層険しい目つきと声色で、それでは御嬢さんのお名前を聞かせてください、と言葉だけは丁寧にお尋ねになるので、震える声を抑えつつ、xxxxxです、と答えると、あー、そうですか、あってますね。 とおっしゃり、それでは気を付けて帰ってくださいとおっしゃるので、あと5mのところで到達していたはずの中華料理店で一杯やってもう一回つかまるとひどいことになりそうな予感がしたので、その晩は、そのまま、道路を反対側にわたり、後ろ髪をひかれる思いで自転車で左側を走行し、自宅に戻り、一杯ひっかける気力も無く、長距離ドライブと春の交通安全週間の余韻を味わいつつ、疲れも出て、ふとんをひっかぶって寝てしまいました。
 

sayonara国立競技場ツアー

 投稿者:3B課長  投稿日:2014年 4月 9日(水)23時04分31秒
  本日、2014年7月から取り壊される、国立競技場見学ツアーに行ってきました。みなさんそれぞれに、記憶がよみがえったようで、楽しい1日でありました。  

♪氷溶け去り、葦は角ぐむ

 投稿者:川井 浩  投稿日:2014年 3月19日(水)07時49分45秒
  昨日は春一番が吹いて、気温も四月中旬並み、今日は寒冷前線が南下して、やや気温が下がったものの、春の足音は聞こえてくる。 アジサイの葉が芽吹き、木々のつぼみが膨らむ。 庭や会社の倉庫のわきの垣根に植えた果樹の開花が待ち遠しい。

今年は、昨年、スイスの森で集めたラズベリーの実からとった種を半年間冷蔵庫で冷やしてから、庭のポットに蒔いてみました。 ラズベリーの種は冬の寒さを十分感じないと発芽しないものらしいのです。 うまく発芽してくれるかどうか心配、でも楽しみ。

日の当たらない庭なのでそこに植えたリンゴの木が幹はすごく細いのに天に向かって背伸びしている。 この次、大雪が降ったら折れてしまいそう。 実生の梅の木は2m以上にこれも背伸びしているけど、まだ3年目なので伸び盛りだけで、花をつける様子はありませんでした。

いよいよスギ花粉の大襲来開始で、5月までは涙とはなたれの春でございます。 
 

Adios Nonino

 投稿者:布施院  投稿日:2014年 2月27日(木)21時00分39秒
  Astor Piazzollaを知らない人はいない、と思うのは間違いで、僕も数年前までは知りませんでした。 うっそー! といわれても、仕方がない。 知らんかったものは知らんかった。
で、彼のヒット作品はリベルタンゴ。 どこにいってもリベルタンゴ。 それはそれでOK。でも、僕が一番ぐっと感じるのはこれ、Adios Nonino。 NoninoとはAstor Piazzollaのパパの名前。 お父さん。 Nonino、つまりお父さんを亡くした悲しさや思いでや、いろいろな人には言えない、Astorの気持ちをを歌った曲なのだ。 僕はリベルタンゴの100倍もこの曲が好きです。

で、話変わって、オランダのロイヤルウェディング。 皇太子の奥様になられたのは生まれも育ちもアルゼンチンのMaxima。 彼女のパパは旧ナチスに協力したという疑いがもたれ、最愛の娘Maximaの、ロイヤル・ウェディングに出席することをができなかった。 アルゼンチンといえばタンゴであり、バンドネオンであり、ピアソラだ、ということで、恐らく彼女のリクエストで選ばれた曲がこれだ、Adios Nonino。 ピアソラが無き父をしのんで作った、いわば葬送曲を結婚式に選んだのは彼女が愛する父がこの幸せな結婚式に参列できなかった無念さを表現したかったのではないか。 彼女の涙は幸せと、パパへの愛情の両方ではなかったか。 胸がジーンとくるシーンだ。 いろいろな理由でオランダのロイヤル・ウェディングに参列できなかった方のためのYou Tubeがこちら。
https://www.youtube.com/watch?v=wwiekn83PbY

オランダのAndre Riewu楽団がアルゼンチンのブエノスアイレス公演をしたときに知り合ったバンドネオン奏者 Carlos Buono をAndre Rieuの故郷のMaastrichtの演奏会に招待しているCarlos BuenoのAdios Nonino。 Andre RieuもこのRoyal WeddingとMaximaの涙をReferしている。 そのWeddingを知る人は涙している。 あるいは、愛する父を亡くすということに涙しているのかもしれない。
https://www.youtube.com/watch?v=wyRpAat5oz0

音楽は人の心を動かすものなのです。 今日は、これを練習だ!
 

Mt. Shasta羽田に現る

 投稿者:布施院  投稿日:2014年 2月25日(火)13時27分18秒
  北九州から羽田についたら、Mr. Shastaが出迎えてくれました。  

大雪被害

 投稿者:布施院  投稿日:2014年 2月19日(水)07時22分28秒
  先週、先々週と2度の大雪のなごりが玄関前や道路わきの雪山としてまだ残っているところが多いですね。 いやー、良く降りました。 降り始めは、景色が白くなり、車の走行も少なく、雪でしーんと静かな趣はなんとも風情があってよいものだと感じますが、徐々にその不便さや恐ろしさに気が付いて、もう勘弁してくれという気分が高まります。
除雪に最近悩んでいる股関節痛がつらいとか、せっかく作ったぶどう棚が雪の重みで崩落寸前までいったとか、会社の倉庫の屋根から気まぐれな雪解け水の逆流が漏れ出し、製品が水浸しになったり、と散々な目にあいました。 3日も4日も道路上の雪に閉じ込められた人達はさぞや大変な思いをなさったことでしょう。 政府や自治体、道路公団などの事前の対策が全くなされていなかったことはいつも受け身の役人の怠慢そのものの結果だと思います。 地球の環境はすでにとうの昔に変わっていて、異常気象は異常ではないという認識がいまだになされていないことはあきれるばかり、と、じじ臭いことも言いたくなる年齢になったということでしょうか?
そっちのほうがもっとやだけど。。。
テレビはオリンピックのことばかりで、PM2.5も大雪被害も、震災の被災地の現状や苦悩も、福島のHopelessの事態も、安倍政権の原発推進問題もほとんど情報が発信されず、全国的におばかさん状態、あ、また、じじ臭い年齢になっているという事実が発覚。 それが残念。
 

佐野教授のご意見は?

 投稿者:布施院  投稿日:2014年 2月10日(月)01時14分39秒
  佐野先生のご意見はいかがでしょうか? まねして歌いたいので、よろしくお願いします。

were so soft and restrainedのところが、well soft and restrainedとも聞こえてきました。

softとrestrainedということばを分析していただきただけで、ずいぶんとたすかりました。

ありがとうございました。
 

A garden in Italy

 投稿者:クール子  投稿日:2014年 2月 9日(日)17時34分7秒
  我が家の主人に聴いてもらったところ、彼のバージョンは下記のようになりました。
♪Come to my garden in Italy, and sing to me like you used to do.
Come with your serenade, dear, were so soft and restrained, dear.
The moon is waiting and I’am waiting for you.♪
あってるのかどうか私はさっぱりわかりませんが(私にはほとんど聞き取れない)これが彼のわかったBestのようです。 これで意味が通じれば多分そんなものでは?
布施院さんの聞き取りをあわせて良さそうなところを作って頂くより手がないのでは・・・? ジャカランダさんのほうの聞き取りはどうだったのでしょうか?
佐野女史はこの投稿を見ているなら、一度聴いてみてあなたのバージョンをお知らせいただくというとこは出来ないかしら?
 

Jakarandaさんからのメール

 投稿者:布施院  投稿日:2014年 2月 6日(木)08時41分38秒
  を転送します。

Photographers are going to love this particularly when they hear the astronauts discussing f-stop and speed on their Hassie.  The rest, just awesome photography!

Fascinating story of  what happened on the first manned orbit of the moon.

This past December was the 45th anniversary of the first time human beings saw an earth rise. Although it wasn't mentioned, gotta' wonder if the fact that it was Christmas eve had any impact on the astronauts.

http://www.youtube.com/embed/dE-vOscpiNc